静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
また、本年再び、将来を嘱望されていた1人の消防士の命を奪う重大な事故が発生してしまいました。そこで、火災現場における消防職員の殉職事故が続いたことについて、いま一度、消防局における取組を伺わなければなりません。 そこで、1点目に、吉田町の事故に関する有識者の事故調査委員会の報告書は今日まで公表されていませんけれども、現在どのように活用されているのか、お聞かせください。
また、本年再び、将来を嘱望されていた1人の消防士の命を奪う重大な事故が発生してしまいました。そこで、火災現場における消防職員の殉職事故が続いたことについて、いま一度、消防局における取組を伺わなければなりません。 そこで、1点目に、吉田町の事故に関する有識者の事故調査委員会の報告書は今日まで公表されていませんけれども、現在どのように活用されているのか、お聞かせください。
◆5番(細沢覚議員) どこで聞いたらいいかなと思っているのですけれども、41ページの消防費の中の前回静岡市で消防士の殉職等があったと思うのですけれども、ロープがなくなったとか、いろんな原因があると思うのですけれども、それらの方法の中でまた市のほうでその殉職とか、しっかりとした消火活動ができるような方法というのは考えておるのですか。 ○議長(鈴木弘議員) 警防救急課長。
女性消防士になりたいにとどまらず、静岡市の女性消防士なりたいと思って受験していただけるよう、本市の魅力も併せてPRしていき、優秀な人材の確保に努めているところでございます。 次に、全国の状況ですが、統計が整っております令和2年4月1日現在で、全国の女性消防吏員の比率は約3%となっております。全国には16万5,044人の消防吏員がおりまして、うち5,021人が女性ということでございます。
3年間で29回開催しておりまして、延べ30団体を超える企業や市民団体、教育機関との意見交換のほか、先ほど委員からありました消防士、栄養士など、専門職の職員や区役所職員との庁内会議を行ってまいりました。参加者へのアンケートでは、平均で93%の方から有意義であったとの回答をいただいております。
それで、今回の改修の一番主なものは、その1つに女性消防職員の待遇というか、仕事環境についての改善が大きかったということで、こういう形で女性の消防士が増えたり、環境がちゃんと整っていくように期待しておきたいと思います。 さっき井上委員から出ましたけど、分団にも女性団員がいらっしゃいますので、そこの待遇改善、環境改善もお願いしたいと思います。
ただ、今おっしゃるとおり、消防クラブでしっかり自分たちが学んだこと、それから先ほど答弁させていただきましたようにAEDの講習で、その中の感想を見ますと、私も大きくなったら消防士になりたいと思いますというふうに、消防団に入ること、または消防士になることを意識しているお子さんもいらっしゃいます。
町民の方から、そういう中でも、例えば保育士だとか教師とか、なるべく人と多く触れる方、また災害に関わる消防士など、困らないように優先的にやってほしいという声も聞いております。そういったことも、これからちょっと真剣に考えていかなければいけないのかなと思っています。本当に職員の皆様には御負担のかかる話だと思いますけれども、町民のために何とか頑張っていただけたらと思います。
殉職された消防士、警察官に対し、改めて哀悼の意を表したいと思います。 この事故の要因については、本市事故調査委員会が現在もなお調査中であり、しっかりと活動を検証し、二度とこのような不幸なことが起こらないよう対策を講じていく必要があります。 しかし、調査結果をただ待っているわけにはいきません。今できる最大限の対策をしていく必要があります。
しずてつジャストライン様のご協力を賜りまして、令和元年8月1日から令和2年1月31日までの6か月間、葵区唐瀬から駿河区中島を運行する大浜麻機線に当局の消防キャラクターカワセミーズや、女性消防士活躍中などがラッピングされた路線バスが、1日10本運行されたものでございます。
今回、お亡くなりになりました消防士のうち2人の方が島田市の職員であったこと、そして、広域になったために、吉田消防署のほうに異動され事故に遭われたわけなのですけれども、そういった経緯もありまして、臨時会に先立ちまして黙祷をさせていただきたいと、そのように考えております。よろしくお願いいたします。 ○委員長(大石節雄) このことについては、皆さん、何かございますか。 よろしいですね。
また、搬送した消防士が検査により陽性と判明した場合は、直ちに保健所と情報共有を行い、関係する救急隊員等に対して経過観察や就労の可否の判断を仰ぐことになっております。 また、保健所とは、24時間、情報共有が図れる体制を取っております。
それから、(12)の防災リーダー養成講座の関係ですけれども、こちらにつきましては、やはり地区の防災についてリーダーになっていただくということを考えておりまして、実際に消防士とか、あるいは役員の方も防災リーダーを受けていまして、その逆に例えば防災リーダーの研修を受けた方が地区の防災の役員になっていると、そういった地区で御相談しながらやっている例もあるものですから、そういったところで進めているわけですけれども
平成26年8月の広島の土砂災害では、経験35年のベテラン消防士に、あの土石流の中、父親が、せめてこの子だけでもと、3歳の子供が託されましたが、2人の命は失われてしまいました。消防職務の遂行には、地域社会全体で消防の本質や現状を理解し、活動しやすい環境を整えることで、崇高な消防精神は引き継がれ、安全で安心な市民生活が確保されます。 4番目の森林の次代への継承についてです。
平成28年度から消防士の受験率が高い学校、女性職員の出身校等の訪問を行いまして、本市受験の啓発活動を実施してまいりました。 また、総務省主催の女子学生を対象といたしましたワンデーインターンシップへの出展並びに自衛隊、海上保安庁、警察及び消防の4機関合同によります採用説明会においても、女性職員を派遣しております。積極的に本市の女性職員の活躍状況を受験者層に伝えておるということでございます。
消防士につきましても、行政組合の関係ですが、全体120名余いるわけですが、これも年齢が上のところについては人数が少ないというような大きな課題がありますので、そういうもろもろの課題を整理して適正な職員体制に持っていくというような形で、できたら骨太の組織をつくっていきたいと考えておりますので、そういうものも含めてことしじゅうに方向性を出していきたいと考えております。
将来、花屋になりたいとかケーキ屋になりたいとか消防士になりたいとか、いろんな夢があったと思いますが、そういうものを絶たれると。私も、孫や子供がいますので、子供を失った肉親の気持ちはよくわかります。
消防団員は消防士と違い、ふだんは別の仕事をしていたり、女性の場合は主婦もいます。静岡市の分団への個人報酬の支払いは年額報酬、機関員報酬、費用弁償があります。静岡市の一般の団員の年報酬は3万6,500円で、ボランティアの側面が強いと思われますが、その年額報酬について質問します。 昨年末に報酬を受け取っていないという投書が消防署に届いたと聞きます。
このレースで見事4連覇を果たしたのは静岡市民であり、井川出身で消防局勤務の消防士、望月将悟さんであります。望月さんは非常に謙虚な方で、今回のレースも楽しめたと御本人はおっしゃっています。私も工藤議員や天野進吾県議や、たくさんの応援する市民の皆さんとともに、ゴール地点である大浜海岸でそのゴールを待ちました。
従来の職員採用試験は、第1次筆記試験で教養と専門の2科目を実施しておりましたが、平成26年度以降は事務、消防士などは教養の1科目に、また、技術職、保健師などの専門職は専門の1科目に変更して、社会人や民間志望の学生などが広く受験できるよう、負担軽減を図りました。さらに、平成28年度からは、大学卒程度の事務をAとBに分け、第1次筆記試験で教養または専門のいずれかで受験できるようにしたところです。
なお、消防士は2交代制で勤務しているため、常時2人乗務を可能とするためには32人必要となる。職員も年齢が増すと、出動態勢から抜けていくこともあるので、目標達成に向けて計画的に養成事業を進めていきたいとの答弁がありました。